2014/12/07

「SAITO WOOD展」開催中です。

こんにちは。師走に入り、すっかり冷え込んで冬を感じる日々ですね。と、同時に店頭に立っていると街のにぎわいも感じます。当店のある商店街も周辺の駅前エリアも12月になってから人も交通量も明らかに増えていて、皆さん忘年会やクリスマスショッピング等なのでしょうか。「年末」の光景にしみじみしています。

当店は先週の土曜から「SAITO WOOD展」を開催しています。

SAITO WOOD展ではSAITO WOODさんから協賛をいただき、フェア期間中は「特別展示」として普段店頭で展示していない商品も複数展示しています。
1階の真ん中を大きく陣取りこのように並べていますので見ごたえがあると思います。


「特別展示」の中で個人的な<おすすめ①>はVase Cover(ベースカバー)です。
このようにプランターなどを入れてディスプレイできます。

<Vase Cover(写真左)>
サイズ: φ160×H150(内寸H135)mm
表面突板:teak grain 
販売価格:4,104円(税込)

このタイプのベースカバーはフタが真ん中で割れており、水やりの際に取り外し易いように作られています。

もう一回り大きいサイズもあります。
<Vase Cover(写真右)>
サイズ: φ200×H125 (内寸 H122)mm
表面突板:teak grain 
販売価格:4,860円(税込)

こちらはフタなしのタイプ。天然のチーク材で作られており、木目の風合いが素敵です。
齊藤社長から多肉植物が合うと聞いて、使用例として当店でプランターを入れてみました。

<Vase Cover>
サイズ: φ120(内寸100)×H135mm
表面突板:天然teak
販売価格:3,024円(税込)

<おすすめ②>はUmbrella Stand(傘立て)です。
すっきりとしたデザインの木製では珍しい傘立てです。
展示してから1週間経ちますが、今のところ一番の人気商品です。主張しすぎていないデザインとコンパクトさが良いですよね。滑り止めシートとスチール皿が底に付いています。

<Umbrella Stand>
サイズ:W210×D210×H480 mm
表面突板:teak grain
販売価格:8,100円(税込)

また、フェアの特典として期間中にSAITO WOOD製品を合計5,000円以上(税別)お買い上げの方には、このフェアのためだけに成形合板で製作した「S」の切り文字(非売品)をプレゼントいたします。
(サイズ約W125 D5 H145 mm)。
なお、プレゼントは限定30枚のため無くなり次第終了です。
この切り文字も当店に飾ってありますので、ぜひ現物を見てくださいね。
その他、SAITO WOOD本社から数点お借りしてきた廃盤商品や1968年当時のカタログや、製造工程についての展示もしています。
この貴重な機会にSAITO WOODをより深く知っていただければと思います。

ちなみにカタログはアメリカ向けのものなのですが、現在も日本で販売している商品が多く載っており、とても興味深いです。私も気が付くと時間を忘れて見入っています。ご興味のある方は是非この時代の流れを感じるカタログをご覧下さいね。

<SAITO WOOD展 〜直線と曲線の木製品〜>
開催期間:2014年11月29日(土)〜12月21日(日)
開催場所:SEVEN STYLE 1階

2014/11/09

10/26、11/2 Loppis SEVEN STYLE

こんにちは。朝晩が寒くなり、そろそろ暖房器具が欲しい季節になりましたね。
先週、先々週に当店で開催したフリーマーケット「Loppis SEVEN STYLE」にご参加くださった方々、ありがとうございました。

バタバタしてフリマの様子の写真がありませんが、出張に来ていただいた豊橋市向山台町の天然酵母パン屋さん「ぐえる」のパンです↓

フリーマーケットの1回目(10/26)も2回目(11/2)もあまり天気には恵まれませんでしたが、天気に関係なく2週連続で来てくださった方々や開始20分前から店の前で待っていてくださった方もいらして、皆さんこのフリマのためにわざわざ足を運んでくれたのだと思い、とても嬉しかったです。

当店でフリマを行うのは初めての試みで、イベントとは違いどれだけのお客様がいらしゃっるのか全く予想できず、決めたオペレーションをスタッフ間で事前確認していても、私だけ勝手に当日の運営が不安で、というかそもそもお客様は本当にいらっしゃるのか…とドキドキしていました。

が、10/26 1回目の日、開始時間より前からお客様たちが続々と来店され、いつもご愛顧いただいてる方々にもお会いしたらひとまず緊張が少しほぐれました。その後、特にパニックになることもなく、お客様が楽しそうにお買い物している様子を見る余裕も出てきました。しかしそんな余裕が出てきた頃に大雨が。
雨が降り始めると商店街を歩く人も一気に減り、辺りもうす暗くなり気温も下がりめげそうになりましたが、仲良くしている大豊商店街でお店を持つ方々も応援がてら来てくれて、無事1回目を終えることが出来ました。

続く翌週の2回目は、1回目で流れが把握できたので緊張もなく、天気も晴れているし、と気合い十分で臨みましたが、開始3時間後、またもや雨。しかも一時的な雨でなく、本格的な雨。前週と同じくそのまま終了時間まで雨でした。。
とまぁお天気は残念だったのですが、「ぐえる」さんのパンも商店街を歩く人々を含め、来店された皆さんに好評でしたし、私の友人も遠方から駆けつけてくれましたし(これは個人的な事ですが)、2週にわたって多くのお客様にお会いできておかげ様で当店にとっては実りあるイベントとなりました。

フリマ前日まで夜な夜な商品のクリーニングや値付け作業、案内板作りなどをしていまして、初めての試み(冷静に考えたらそんな大それたものではないのです)だということもあり、思っていた以上に準備に時間がかかり焦った場面もありましたが、終わってみれば地道な作業の連続、何てことなかったな、とまた一つ経験を積めたことに充足感も感じました。

上記写真中央にあるパンはクリスマスまでに少しづつずつ食べるというシュトーレン。今回、当店のフリマのために通常よりも小さめなショートサイズの特別版を作っていただきました。アーモンドパウダーが練り込んであるというパン生地と中に入っているドライフルーツが美味しかったですよ。
豊橋商業高校前にあるパン屋さんです。他にも明太ぱんやオレンジクリームチーズぱんなど美味しいパンがたくさんありますので是非!

酵母ぱん工房 ぐえる
豊橋市向山台町13-13
TEL: 090-8543-8324
営業時間:11~19時頃
定休日:不定休

2014/10/13

SAITO WOOD工場見学

こんにちは。朝晩が涼しくなり、当店の周りではキンモクセイの香りが漂うようになり、日に日に秋らしい季節になってきましたね。
豊橋市では今週末の10月18、・9日は60回目の「豊橋まつり」が開かれます。みなさん、豊橋まつりを始め秋を満喫なさってください。豊橋まつり公式HP

タイトル通り先日の定休日、以前より行きたかったSAITO WOODさんの工場見学へ行ってきました。豊橋から藤枝市にある工場までは車で約1時間半と意外にも近く、遠足気分で行く事が出来ました。

社長の齊藤さんによるご案内(贅沢ですよね)で工場をしっかりくまなく見せていただき、店長と2人で工程ごとに齊藤さんに矢継ぎ早に質問していた為、気が付けば予定の時間を大幅にオーバーしていました。聞きたい事が次々と出てくるくらい、見どころが沢山ある楽しい工場なのです。

工場内は1F、2Fと分かれており、ちょうど1Fではベテランの方がダストボックスの製作作業中でした。
スライスされた材を7枚重ねて、糊を付けて、金型へセット。プレス機にかけて、高温炉に20分通して材を圧着させ、下記画像のように円筒に成形させる…という流れを無駄なく手慣れた様子で行なっており、次々に円筒形の山が出来上がっていました。

2Fでは、1Fで円筒成形されたダストボックスの切削や底の取り付け、およびフタの製作(フタ付きのダストボックス用)そして塗装が行なわれていました。

ダストボックスの場合、底部分を付けた後ボンドが乾くまで1日寝かせるそうです。さらにウレタン塗装をする前に塗装の下地剤を塗って1日置くとの事。それから空研ぎをして、やっとウレタン塗装を施すことが出来るのです。
塗装直後のダストボックスはピカピカ輝いていて意気揚々としていました。

SAITO WOODの商品はどれも一つ一つの工程を丁寧に、手間と時間をかけて生産されており、こんなにしっかり作られている製品を販売できるなんて、と嬉しく思いました。そしてセールストークではなく、友人にお土産話をするような感覚でお客様へもその事を伝えたいと思って心が早りました。

個人的には自宅でSAITO WOODのダストボックス、トレー、リモコンスタンド等を使っていますが、生産現場を見てより一層愛着が増してこれからも大切に使おうと思いました。
店頭でも(聞かれてもいないのに)お客様へお話していますが、ダストボックス、トレー、リモコンスタンドどれも良いです。デザインも可愛くて使いやすくておすすめです。


2014/09/26

カリモク60 ダイニングテーブル ピュアビーチ色

こんにちは。風が秋風に変わり、爽やかな季節になりましたね。あー嬉しいと思ったのもつかの間、2週間ほど前から花粉症の症状が出てきました。そういえば昨年も秋にそんな症状があったと思い出しましたが、その時は短期間でおさまったので自分の中でなかった事にしていました。秋も花粉症なんて認めたくありませんでしたが、今年のこの苦しさは認めざるを得ません。涙。
秋花粉症の方、いらっしゃいますか?一緒に耐えましょう。

さてさて、本日は今年6月に発表されて以来人気の「カリモク60 のダイニングテーブル ピュアビーチ色」をご紹介いたします。

カリモク60 ダイニングテーブル ピュアビーチ色
写真は横幅が1300のダイニングテーブルです。
(ちなみに合わせてあるチェアは既に廃盤になったアームレスダイニングチェアⅡ アッシュグリーンです。)配達先で撮影させていただいたお客様宅にて。

カリモク60 ダイニングテーブル ピュアビーチ色
天板はアネグレ材、縁と脚はビーチ(ブナ)材が使われており、今までのカリモク60にはなかったナチュラルなテーブルです。塗装は無着色のウレタン塗装なので、木が持つ自然の風合いを最大限に活かした仕上げとなっています。
天板はセミマットな手触りで、天然木らしい表情、木のぬくもりを感じます。


一緒に合わせているアームレスダイニングチェアⅡはオーク材のフレームですが、材が異なってもきれいに調和しています。このように同じような色合いであれば、違和感なくまとまるので、既にナチュラルテイストのチェアがあればピュアビーチ色のダイニングテーブルに合わせることも出来ます。

また、このダイニングセットを購入されたお客様はすでにKチェア1シーターモケットグリーンやウォールナット色のリビングテーブルなどをお持ちで、このダイニング横のリビングスペースに設置されていました。一続きのリビングダイニングを全体で見た時、Kチェアのフレーム部分などの濃い色とピュアビーチの明るい色は意外にもケンカすることなく、むしろお互いを引き立てていました。空間ごとに色分けをして、混在させていないのが大きなポイントでしょうか。今回の配達で、材の色が異なる家具を一つの場所に置いても素敵に映えるのだという嬉しい発見をさせていただきました。

もちろん、このように同じくピュアビーチ色のカリモク60 アームレスダイニングチェアやベンチと合わせて統一感を出して落ち着いた空間を作り上げるのも良いですよね。

なお、ピュアビーチ色の家具には天然木の証であるナチュラルマーク(木の節など)と呼ばれるものがある他、色のばらつきがあります。店頭ではご検討の方へピュアビーチについて詳しく説明しておりますが、メールや電話でも対応いたしますので、ご希望がありましたらお気軽に当店へお問い合わせくださいませ。

<カリモク60+ ダイニングテーブル1300>
サイズ:W1300 D800 H700mm
※W800、W1500のサイズ展開もあります
カラー:ピュアビーチ色
天板:アネグレ突板
販売価格:75,600円(税込)
※2014年9月時点の価格です。

【SEVEN STYLE | カリモク60正規販売店  】
TEL: 0532-54-1155
E-mail: info@sevenstyle.jp
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2014/09/05

第11回 sebone

こんにちは。まだ日中は残暑が厳しいですね。
先週に引き続き、珍しく早い頻度でブログを更新しております。

毎年恒例「都市型アートイベント sebone 」開催のお知らせです。
本日9月5日(金)から7日まで開催しており、すでに初日の今日から人通りが多く活気付いています。



「sebone」では当店が店舗を構えている「大豊商店街」を始めとする水上ビルエリア、名豊ビル、PLATや駅南広場で音楽やアートイベントが行なわれているのです。

今日から大豊商店街入口にはバナーが付けられています。

大豊商店街内ではいくつかの店舗で絵画やアート作品が展示されている他、各ポイントでワークショップやライブペイントの催しがあります。もちろん参加費用は無料です。
(一部、名豊ビルで開かれているワークショップは有料です。)


その他、駅前広場では音楽ライブ&パフォーマンスが行なわれていますし、PLATでは、高さ30M以上のはしご車で「空から水上ビルを眺めてみよう」というイベントもあります。

駅南エリアと呼ばれる豊橋駅から水上ビル・名豊ビル付近は車で通ることはあっても、普段は歩かない、という声を多々聞きます。
9月に入って、あの猛暑の日々よりかは少し気温が下がってきていますので、短時間でもぜひ街めぐりにいらしてください。歩くことで今まで気づかなかった楽しい発見があると思います。

毎年人気のスタンプラリーもありますよー。

詳しくは当店スタッフまで。また、下記リンクも合わせてご覧ください。

2014/06/29

カリモク60勉強会2014 岐阜カリモク工場見学

こんにちは。梅雨に入り、蒸し暑い日があったり涼しい日があったり、不安定な気候が続きますね。
タイトルの「カリモク60勉強会2014〜岐阜カリモク工場見学〜」は先々週の定休日19日(木)に開催したのですがおかげ様で雨は免れて快晴の中で実施する事ができました。

FBやNewsでも告知しておりましたが、この勉強会はお客様と一緒に岐阜カリモク工場見学をして、木の大切さを学べたらという思いで企画いたしました。


岐阜カリモク工場は岐阜県本巣市にあり、ダイニングテーブル、ダイニングチェアをメインに生産している工場です。普段、一般のお客様には工場見学の公開はしていないとの事なので(地元の小・中学校の生徒さんは除く)今回は貴重な機会となりました。


勉強会は前半にセミナー、後半は工場見学&質疑応答、という盛りだくさんのプログラム。セミナーが盛り上がり、予定終了時間を押してしまいました。

セミナー風景①

家具がどのようにして作られるか、生産工程ビデオを見ながら講義を行っていただきました↓

セミナー風景②

全員でチェアに使われている各種ウレタンのサンプルを押して感触を確かめています↓

そして、いよいよ工場内へ。
ダイニングテーブルを製造している工程を見学後、縫製部門を経て、ダイニングチェアの製造現場を回りました。
私個人としては昨年に販売店向けの研修としてこれらの工程を一度見学しましたが、2回目でも新たな発見がたくさんあり、今回はお客様の引率という役割にもかかわらず思わず何度も見入ってしまいました。

工場見学の様子①
「ダイニングテーブルの天板と枠を接着した後、接着剤を完全に硬化させるまで1日置いています。」と、説明をうけているところ↓

 工場見学の様子②
カリモク60 アームレスダイニングチェアの「張り工程」風景です。参加者の方々もソツのない職人技に惹きつけられていたようでした↓

工場見学後は質疑応答の時間。

ひとりひとり、このカリモク60勉強会を通しての感想も言ってくださいました。実際にカリモク60の家具がどのように作られているのかをご自身の目で見ることが出来て嬉しかったという声が多く、お客様が笑顔で話される様子から企画して良かったなと思いました。
内容の濃いセミナー・工場案内をしてくださった岐阜カリモクの方々に感謝感謝です。

自分の持っている家具の生産工程を見ると愛着が増しますよね。(持っていない方はかなりの確率で欲しくなると思います。笑) こんなに丁寧に作られていたと知って、買って良かったという声もありました。その「買って良かった」に販売店として安堵しましたが、きっとカリモクの方々には一番嬉しい言葉ではないでしょうか。


日々改善を重ねて、座り心地・使い心地・実用性を考え抜いて作られたカリモクの家具たち。それらは木を大切に思って長く使ってもらえる家具を作るというカリモクの理念につながっていると思います。


今回の勉強会を企画した経緯には、その熱い想いを知っていただきたい、そしてそれを多くの方と共有したい、という気持ちもありました。そして当店ではもっと多くの方と共有できるよう、このような楽しく学べる勉強会をまた開催したいと考えております。ご興味にある方はぜひご参加くださいませ。


【SEVEN STYLE | カリモク60正規販売店  】
TEL: 0532-54-1155
E-mail: info@sevenstyle.jp

2014/05/25

2014カリモク60フェア開催中

こんにちは。爽やかな過ごしやすい季節になりましたね。新緑で空気も浄化されているようで、私は1年中でこの春〜初夏の頃が一番好きです。ギラギラ暑くなる前にこの季節をしっかり堪能したいと思います。

当店では今年も「カリモク60フェア」を5月24日(土)〜6月8日(日)まで実施いたします。
昨日からフェアを開催しておりますが、フェアの目玉「限定Kチェア ミランブラック」がとても好評です。

「ミランブラック」はカリモク60 ダイニングチェアにも使用されている人気の張地で、こげ茶のようなチャコールグレーのような地に細かい白いドット柄のシックな平織りです。

平織りの張地は肌あたりがソフトでオールシーズン快適に過ごせるので、おすすめです。

上記写真で見ると全体的に紫ががったようにも見えますね。実際、日が当たると少し紫っぽくも見えます。角度によっては黒やこげ茶、濃いグレーに見えたりと不思議な張地です。
茶色のフレーム部分との組み合わせが可愛らしく、このKチェアを置くとお部屋が明るく快活な印象になりそうです。

期間限定の特別なKチェアなので、ぜひ一度店頭でご覧になってくださいね。
カリモク60フェアの詳細はコチラ 。

<カリモク60 限定Kチェア1シーター ミランブラック>
サイズ:W645 D700 H700(SH370)mm
主材:ラバートリー
塗装:ウォールナット 
張地:平織布地 サルーテミランブラック
販売価格:46,980円(税込)

<カリモク60 限定Kチェア2シーター ミランブラック>
サイズ:W1330 D700 H700(SH370)mm
主材:ラバートリー
塗装:ウォールナット 
張地:平織布地 サルーテミランブラック
販売価格:75,600円(税込)

限定モデルは生産数が少ないため、ご検討中の方は電話もしくはメールにて納期等のお問い合わせくださいませ。
※ 但し、当店がメーカーへ商品を発注できるのはフェア開催期間(5月24日〜6月8日)限定となります。

<お問い合わせ先>
【SEVEN STYLE | カリモク60正規販売店】
TEL : 0532-54-1155

2014/04/21

【新作】カリモク60 ベンチ

こんにちは。前回の更新から二ヶ月ほどたってしまいました。2、3月は怒涛のように過ぎていき、気がづけば桜も散って新年度がスタートしていました。はい、ブログが完全にそっちのけになっておりました。。 

この「STAFF BLOG」はあまり見られていないだろうと勝手に思っていましたが、最近お客様との会話でどうやら見てくださっている事が判明。気持ちを新たに、もう少し頻度を上げてブログを書こうと思った次第です。

そして、タイトルのベンチ。カリモク60のラインナップでは初のアイテムです。
8日より店頭にて展示していますのでご紹介いたします。

下記画像、右がベンチ(スタンダードブラック)、左はスタッキングスツールです。高さ(座高)は1cmだけベンチの方が低いです。
ダイニングテーブルに合わせるアイテムとしてデザインされていますが、上記のように壁側に置いたり、玄関先などに置くことができる汎用性が高いアイテムです。
カリモク60 ベンチ スタンダードブラック スタッキングチェア

 こちらがカリモク60+ダイニングテーブル1300に合わせた様子です。ちょうどテーブルに納まりますので、使用しない時はテーブルの下へ収める事が出来ます。
カリモク60 ベンチ ダイニングテーブル ダイニングチェア

ベンチ座面の角は丸みがあり、優しいデザイン。脚はカリモク60+のダイニングチェア脚部分と同じ形状なので、チェアと揃えると統一感が出てそれもまた素敵です。
カリモク60 ベンチ ダイニングテーブル1300 ダイニングチェア

そしてダイニングテーブル1500に合わせた様子です。こちらは脚間に余裕がありますね。

ベンチの場合、脚間に余裕があると横から入りやすいという利点があります。お持ちのテーブルと合わせる場合は脚間のサイズを測って、シミュレーションをするのをおすすめします。

私が座ったところです。作業着スタイルですみません(いつもですが)。左はダイニングチェア モケットグリーン。座面はスタッキングスツールと同じシートクッション構造で、フィット感のある座り心地です。
背もたれがなくても疲れにくいように思います。

ベンチの張地は当店で展示しているスタンダードブラック以外に、人気のモケットグリーン、ミランブラック、そして新張地のウールナップブラウンの合計4種類です。

カリモク60では先週よりブナ材を使用した「ピュアビーチ色×ウールナップブラウン張地モデル」が発売され、当店では「Kチェア2シーター ウールナップブラウン」が5月上旬に入荷いたします。ウールナップブラウンはところどころ白色の糸や薄茶色の糸が入っている、ざっくり感のあるブラウンの生地です。
当店ではウールナップブラウンの生地サンプルをご用意していますので、ご覧になりたい方はお気軽にお申し付けください。

<カリモク60+ ベンチ(スタンダードブラック)>
サイズ:W1070 D350 SH430mm
カラー:ウォールナット色
販売価格:37,260円(税込)
※2014年4月時点の価格です。

【SEVEN STYLE | カリモク60正規販売店  】
TEL: 0532-54-1155
E-mail: info@sevenstyle.jp
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